気功とは

宇宙のすべてのものは気で出来ている
という中国古来の考え方をもとに気を扱って様々なことを行うのが気功です。
気自体は目に見えるものではありませんが、病気を治したり、外敵と戦ったりという事象はご存じだと思います。

気功は先人たちがさまざまなやり方で実践してきたので、いわゆる流派のようなものがたくさんあります。当院で実践している智能気功は、1950年頃に龐明(ほうめい)氏が考案した比較的新しい流派です。

気功治療は、気功師が患者さんの身体に気を入れて、患者さんの悪いところ、すなわち気の流れが滞っているところの気の流れをスムーズにして、気の調整をすることです。これは外気功といいます。
日本でも昔から、ツボを刺激する針や灸の治療は行われていますが、このツボ(経穴)といわれているところは、人間の体に流れている気の交差点を指しています。交差点を刺激して身体の悪いところを治していくという意味では、鍼灸は気功治療のひとつのやり方と言えると思います。
内気功という言葉もありますが、こちらは、経絡(気の通り道)にそって気を流すことを言います。

外気功で治療を受けても、完全に身体の悪いところが治るわけではありません。治療を受けたご本人が、自分自身で自分の気の流れを意識することも必要です。このご自身で気の流れを調整するためのやり方を気功教室でお教えしています。興味のある方はご参加ください。