今回、初めて中国の気功を体験しました。
もともと、自然治癒力や予防医学に少し興味があったため、より興味が増したました。

 

「気功」とは「気」(生命エネルギー)によって、自己の免疫力、自然治癒力や調整力を高めて、健康のレベルを上げ、「自養其生」(自らその生命ろ養う)することを目指す健康法であるという話や気功の種類(1.医療気功-軟気功 2.武術気功-硬気功 3.周天気功-生命・科学探索 4.宇宙との関連-智能功)、気功を行うことは、意識と集中力の訓練であることを聞き、奥深いものだと感じました。

 

話を聴いた後に、少しだけ身体を動かす機会がありました。
”俳山倒海”という気功や、手のひらで呼吸をする(吸う⇔吐く)ことを意識しながら、身体をゆっくり動かしたりしました。
身体をゆっくり動かすのに、とても身体があたたかくなり、ウォーキングをした後のような感覚になりました。
いつもと違う空間での出来事だったので、ひとつひとつがとても印象に残っています。

 

気功を体験してみてから考えたことがあります。
それは、手術やたくさんの薬を飲み続け、定期的に病院は通わなくてはならない束縛よりも、気功の力で体内を改善することができ、自分自身の力で身体の中の気を整え巡らせ、病気の原因となる滞りを除くことができるのです。

 

病気をなおすことのできる気功はもっと医学の中に浸透してきてもいいのではないかと感じました。
西洋医学と東洋医学のどちらもいいところを医学として、病気に苦しむ人々に提供できたらなおすばらしい医学が発展するのではないかと思います。

最近の研究では、気功を半年以上練習すると、身体的、精神的な状態が同時に改善されていくことが確認されていると聞きます。
それから病院でも、患者が気功を始めることによって、病気に対する姿勢が前向きになったり、痛みが軽くなったり、病気に対する自然治癒力が強化されてくることが分かってきた、ということも耳にしたことがあります。
今後も、東洋医学を併用して行われる『ホリスティック医療』が発展していくのではないかと思いました。
それから、病気のみならず、リラックス効果も期待できるため、現代のストレス社会にも気功は多く浸透していくと思われます。

 

また機会があったら気功を体験してみたいと思います。